いづつ屋さんに孟宗竹を受け取りに行った時に、

 美しい真竹を見て思い付いた結界仕立ての松竹梅飾りです。


 沢山咲きかけているチューリップは、

 暖冬のせいではなく、12月から1月に咲く早咲き品種のアイスチューリップです。

 




 こんなふうに真竹の端の節に切り込みを入れて、

 松、古木の梅、南天、笹、黄水仙を植えました。

 万両の実も摘んで挿しました。

 ビロードのような黄緑の苔を載せたので更に美しい。



 
 アップの画像は、沙羅の庭で製作した時のものです。





 玄関前階段の寄せ植えは、クリスマスのリボンから金銀の水引に取り換えました。






 まゆがレディーガガのリボンみたいと言っていた、

 ゴールドワッシャーの和紙で作ったリボンと縦ロールにした金銀水引でお正月にしました。

 モミを松とゴールドのアスパラに替えて…

 山帰来は、まだまだ使えます。





 大晦日は、H邸から老人ホーム、沙羅の庭までを順番に整えて、

 今年のお花仕事は終了しました。

 いつもの年より押し詰まって、ハラハラドキドキの数日でしたが、

 無事に年を改めることが出来そうでホッとしています。(*^_^*)




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