10月の中旬に体調を崩して、
一時はもうダメかと思うほど病状が深刻だったアーサーですが、
その後、動物病院を替えてレントゲンやエコー検査等をした結果、
重い前立腺肥大だということが分かりました。
一時はもうダメかと思うほど病状が深刻だったアーサーですが、
その後、動物病院を替えてレントゲンやエコー検査等をした結果、
重い前立腺肥大だということが分かりました。

前の病院で去年から膀胱炎だと診断されていたのも、
実は前立腺肥大が原因だったということでした。
致命的に具合が悪かった4~5日の峠を越えた後は、
しばらく右の後ろ足が麻痺して前足で這っている状態でした。
抗生物質やみつばち花粉等のおかげで、
前立腺肥大はかなり小さくなり炎症も治まったようですし、
足の麻痺は人間と同じような骨格調整の治療をしてもらっているうちに、
少しずつ回復して、今では跳んだり走ったりできるまでになりました。
前立腺肥大は、去勢をしていないと発症率が上がる為、
どこの動物病院でも去勢を奨められるようです。
手術自体は、20分程で終わるそうですが、
全身麻酔をかけるというリスクの他に、
実は、更年期障害や癌になりやすいというデータもあるので、
アーサーの場合は、できるだけ自然のまま見守っていければと思っています。
取り敢えずは、普通の生活を送れるようになりました。
ご心配下さりコメントを戴いた皆様にお礼申し上げます。(*^_^*)

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