ノリタケの森ギャラリー・第2展示室で開かれている、
山下みつ子さんの写真展に伺いました。
山下さんは、昨年の4月頃から頻繁に東日本震災地に足を運ばれ、
被災地の”今”の姿に衝撃を受けられたそうです。
震災後3年経ってもたった1台のシャベルカーしか稼働させられない実情や、
支え合いながら頑張っている健気で美しい笑顔、
そして原発事故で立ち入り禁止区域となった違和感ある風景等…
1年間に撮り溜めた記録を展示されています。

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山下みつ子さんの写真展に伺いました。
山下さんは、昨年の4月頃から頻繁に東日本震災地に足を運ばれ、
被災地の”今”の姿に衝撃を受けられたそうです。
震災後3年経ってもたった1台のシャベルカーしか稼働させられない実情や、
支え合いながら頑張っている健気で美しい笑顔、
そして原発事故で立ち入り禁止区域となった違和感ある風景等…
1年間に撮り溜めた記録を展示されています。

一枚一枚が、見る人に災害の恐ろしさや命の儚さを伝えてくれています。
私達は、決して目を背けてはいけないし、
風化させてはいけないと願う山下さんの想いが込められていました。
一人でも多くの方に被災地の現状を知って欲しいと、
次の写真展に向けて、今後も取材を続けて行こうと思うとお話下さいました。
優しいけれど力強い先輩の姿に、
とても勇気を戴きました。(*^_^*)
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