古くから蚕都として栄えた上田市の駅周辺には、

 古い歴史のある街の本屋さんが今も沢山営業されていて、

 沙羅の街歩きの楽しみの1つに、書店巡りも入っているほどです。

 
 4月29日~5月6日の上田市サントミューゼでの個展では、

 上田駅周辺の約10店舗程の書店さんとのタイアップ企画も進行中です。

 
 前回の上田滞在では、ご協力いただく老舗の書店さんの他に、

 昨年の11月にオープンしたばかりのブックカフェ 『NABO(ネイボ)』さんにも伺うことができました。

 NABOは、デンマーク語で「隣人」の意味なのだそうです。

 お店は、昨年7月にカフェと雑貨のお店『ハルタ常田』が閉店した後、

 バリューブックスの実店舗としてオープンしました。

 外側は、相変わらず小島紙店のままになっていて、

 古い建物の鄙びた趣きが心地良い感じ…





 今も、大量の本の他に、

 美味しいコーヒーと軽井沢のハルタからパンが提供されています。




 開店からの超目玉書籍…武井武雄の貴重なシリーズが並んでいました。





 面白世界が勢揃いでした。

 貴重本は1冊1万5千円から2万5千円のお宝でした。


 定期的に本を総入れ替えするとか…

 夜10時迄の営業なので、

 ゆっくりくつろぎながら本を探せてお勧めです。(*^_^*)


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