我が家のワンコ コーギー犬のアーサーは、もうじき13歳になります。
体質的に健康で殆ど病気知らずで12年過ごしてきましたが、
昨年の2月にウィルス性の風邪を引いてから、
免疫力が低下して老犬らしい雰囲気が漂っていました。
そこで栄養価が高くカロリーが少ない無添加フードを探してみましたが、
どうも今一つ納得できるものがありませんでした。
そこで、ネットで紹介されている記事をあれこれ参照しながら、
手作りのごはんを作ることにしました。
動物性たんぱくは、牛、豚、鶏、魚を日替わりで使います。
原則的に抗生物質やホルモン剤等が投薬されていないもの、
防腐剤や保存料等を使わない冷凍状態の材料を使います。

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体質的に健康で殆ど病気知らずで12年過ごしてきましたが、
昨年の2月にウィルス性の風邪を引いてから、
免疫力が低下して老犬らしい雰囲気が漂っていました。
そこで栄養価が高くカロリーが少ない無添加フードを探してみましたが、
どうも今一つ納得できるものがありませんでした。
そこで、ネットで紹介されている記事をあれこれ参照しながら、
手作りのごはんを作ることにしました。
動物性たんぱくは、牛、豚、鶏、魚を日替わりで使います。
原則的に抗生物質やホルモン剤等が投薬されていないもの、
防腐剤や保存料等を使わない冷凍状態の材料を使います。

野菜も無農薬 無化学肥料で栽培された根菜や葉物、豆類、芋類、穀類を使います。
わざわざ調達するのではなく、人間用の食材から少し取って作っています。
今日のごはんには、鶏肉、大根、蓮根、黒豆、さつまいも、じゃがいも、小松菜等と、
少量の雑穀入りご飯が入っています。
一度に2~3食分作って小分けして冷蔵庫で保存。
与える時に小鍋で温めてトッピングを載せます。
トッピングは、ブロッコリースプラウト等の生野菜や、
塩分不使用のたつくりやじゃこ等の干し小魚、
十六穀粥(米麹入り)や、たまには血合い抜きの削り節…
昔は、犬のごはんは、人の食事のあまりもので作っていたことが多かったような気がします。
昨今は、ドッグフードの方が栄養バランスが良いという意見が一般的になっていることを、
とても不思議に思っていました。
手作りご飯に切り替えた最初の1食を食べた後、
アーサーは、ご飯の器をくわえてお掃除している沙羅の後を付いて歩きました。
その目は、笑っていて,
『お母さん、すみませんが、ご飯のおかわりお願いします。』
と言っているようでした。
身体的な変化といえば、口臭が殆ど無くなり、
後ろ足の震えや腰のまわりの張りが取れ柔らかくなりました。
若干体重が減り、動作が活発になりました。
表情は、以前より穏やかで満ち足りた顔になり、動作も伸びやかになりました。
しばらくは、様子をみながら続けていきたいと思っています。(*^_^*)
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