去年に引き続き、今年も年末から年始にノグチミエコ展が、

 名古屋三越8階のジャパネスクギャラリーで開催されています。

 今日は夕方から『ノグチミエコとガラスを語る』というイベントがあり、

 まゆと参加させて戴きました。

 企画をされたのは、石上昌子さんの『ル セコメロン』です。

 昌子さんは、画家の石上誠さんの奥様で、アーティストのプロデュースをされています。

 今日の会の為に、美濃加茂市の御代桜醸造の6代目酒向(さこう)さんが、

 飲み易い日本酒を6種持って来られて振る舞われました。

 酒向さんは、20代から杜氏に就任して以降、

 新酒品評会を始め数々の受賞歴をお持ちの方だそうです。

 

 希少なお酒をノグチミエコさんのグラスで味わいながらガラスのお話を聞くという、

 とても贅沢な会でした。


 ジャパネスクギャラリーの外にもお正月のしつらえ用のガラス製品やお雛様、

 ペンダントや指輪等のアクセサリーが飾られていました。



 斬新な富士山の杯は、赤シリーズ、青シリーズ…





 こちらは、宇宙シリーズの花瓶やグラス、お皿…

 シャンペンパーティーをイメージして並べられた作品達…





 写真は、ちょっと暗くなりましたが、

 宇宙を覗き見たように吸い込まれそうなペーパーウェイト…



 今日はお着物でしっとりした物腰のノグチさんと、

 ご一緒に撮って戴きました。





 沙羅もまゆもノグチさんのガラスの世界のファンで、

 お飾り餅や干支飾りを始め、ペンダントを何個も愛用しています。

 今日は素敵な会にお誘い戴きとても幸せなひとときでした。(*^_^*)


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