午後に、上田市の新しい文化交流施設サントミューゼ内にある市立美術館に出掛けました。

 オープン前にも見学に行きましたが、

 今回は、オープン後の展示のある状態を見に行きました。

 ユニークな弧型のプラスティックベンチが目を惹きます。


 植栽は時期的に年明けの植え付けになるとのことで、

 冬に向うこともあって、少し殺風景な感じです。

 円形の芝生交流広場は、直径100メートルもあって開けた空間になっています。

 




 こちらは、お絵かき広場…地面とボードにお絵かきが出来る空間とのことでした。、




 今のところ、唯一植えられた大木、

 根元に樹皮が沢山伏せてあって、風合いが面白かったです。





 この土地を切り拓いた時に伐採された木なのでしょうか?

 横たえられているのが不思議。
 



 美術館の幅広い廊下部分の壁面には、上田産のカラマツの木が豊富に使われています。

 この両側に子供アトリエやアトリエ、市民ギャラリー、広い多目的ルーム等が配置されています。




 多目的ルームのパーテーションは、天井高で、なかなか素敵でした。

 企画展…地域の画家 山本鼎展の関連個展、農民工芸の展示の搬出中でした。





 サントミューゼの案内表示板…赤い模様がちょっと可愛い!





 上田は、盆地なので、周りは、山が見えてとても長閑です。

 

 ここでのイベントをイメージすると、とてもウキウキした気分!(*^_^*)


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