昨日、園芸店に取り置きをお願いしたネペンテス(ウツボカズラ)を連れて帰りました。
取り敢えずアーサーのお部屋に置いてみました。
うふふ…入荷したばかりで、まだ一鉢も売れていなかったので、
一番元気そうで形の良い子を選べました。
取り敢えずアーサーのお部屋に置いてみました。
うふふ…入荷したばかりで、まだ一鉢も売れていなかったので、
一番元気そうで形の良い子を選べました。

この捕虫袋の大きさは、縦が25~30センチもあるのです。
幅も、4~6センチくらいでしょうか?
本当に立派です。

捕中袋が出来き方…
まず、葉が開く前に先の部分が伸びてきます。

どんどん軸が伸びて垂れてきます。
その先が膨らむと、軸の管を通って消化液が捕中袋に溜まります。

捕中袋の上についているのは、蓋らしいのですが、閉じたり開いたりはしていません。

正面の形は、こんな感じ…
捕中袋の中は、つるつるになっていて、一度落ちると這い上がれない仕組みです。
消化液は、5センチ程の深さがあります。

アーサーは、新しい同居人にはそんなに興味を示しませんでしたが、
写真を撮ろうとしていると、間に入って来て甘えるので大変でした。(*^_^*)
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