今日は、朝から恵みの雨が降っています。

 昔に比べると大気が汚れてきていて酸性度が高くなってきたそうです。特に降り始めの濃度が高いので、時にはお花が変色したりすることもあります。

 それでもお花達が喜ぶのは、人工的なお水よりも雨水なのだそうです。なんだか不憫な気がします。

 写真は、雨に濡れて春を感じる沙羅の庭南側の一部です。




 こちらは、もう少し奥まで撮ってみました。



 玄関脇の山モミジの下の景色です。

 赤石の左側はお寿司の飾りに使うハランです。

 その下にうずくまっているように見えるのはヒキガエルの置物です。

 お庭には、無事帰るを祈って蛙の置物を置いたりすることが多いのです。

 ヒキガエルは、50年以上我が家にいます。

 35年前に前のお家のお庭から引っ越してきた蛙さん1号です。

 目は、つぶらですが、お腹のところにイボがぶつぶつ付いていてリアルに作られています。





 蛙の置物は、他にもいくつかあるので、次回ご紹介したいと思います。(*^_^*)


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