昨日ご紹介した銀杏の産地…愛知県稲沢市は、愛知県の北西部、濃尾平野のほぼ真ん中に位置しています。
 肥沃な土壌と温和な気候なので、植木や苗木の生産において日本四大生産地の一つとなっているそうです。

 祖父江町は、稲沢市にあり、銀杏の生産量は日本一を誇っていて、「祖父江ぎんなん」という地域団体商標も取得されているとのことでした。


 実は、昨日、ぎんなんの他に、面白い特産品も併せて戴いたので、ご紹介してみたいと思います。



 稲沢特産 銀杏カレーと…





 銀杏クリームシチューです。

 いなッピーというのは、稲沢市のマスコットキャラクターのようです。





 お味は…まだ試食していないので分かりませんが…

 銀杏の苦みとこくで大人味なのでしょうかね?

 それにつきましては、又、ご報告したいと思います。




 
 こちらは、沙羅の庭 西側通路に初めて咲いたホトトギスです。葉に模様も無く、花の地色が白くて、花も大きい品種です。一般種とは、違うということで植えてみましたが、そんなに変っているようにも思えませんが…





 こちらは、何度もブログに載せた、ホトトギス…「江戸の華」

 何となく、雰囲気が江戸っぽい、粋と華やかさがあるお花かも…






 
 昨日、この地方は、一日中秋の冷たい雨が降って…

 雨が上がってからは、気温が一気に下がって、最低気温が10度になりました。気温の差が大きくなると、植物の色にも変化が見られるようになりますね。


 沙羅の庭 西側玄関の千両が色付いて来ました。

 毎年、実が赤くなるかならないかのうちに、ヒヨドリに食べられてしまいます。

 採られないように網を掛けるお宅も見かけますが、それもちょっと…風情がないので…





 案山子でも立ててみましょうか… (*^_^*)