美容院の後、お腹が空いたと言ったら、お蕎麦屋さんなら、近くにあると教えられたのが「ふ~助」
という変わった名前のお店でした。
東山公園に近く…昔は、大きな区画のお屋敷があった辺りが、今では、何棟も高層マンションがそびえ立っています。その中の半1階にあるお店でした。
お店の入り口は、昔の石臼あり、徳利のお燗を6本出来る銅の器、灰皿は、蚊取り線香立てになっていました。
という変わった名前のお店でした。
東山公園に近く…昔は、大きな区画のお屋敷があった辺りが、今では、何棟も高層マンションがそびえ立っています。その中の半1階にあるお店でした。
お店の入り口は、昔の石臼あり、徳利のお燗を6本出来る銅の器、灰皿は、蚊取り線香立てになっていました。

いつもは、卵を食べない生活をしているのに、今日は、だし巻きを付けました。
食べ馴れないと、軽く焼けているのに、重~く感じて、完食出来ませんでした。

旬彩の天麩羅は、ピーマン、椎茸、エリンギ、カボチャ、紫芋でした。
塩は、フランスの塩で、塩だけ舐めても美味!
斜め左から撮ると、こんな店構えでした。

お隣の和食屋さんの前には、大きな庭石と古~い立ち灯篭が据えてありました。
造りも新しそうで、石と砂利だけなので、石屋さんの見本庭みたいに見えました。

コーナーを曲がると、白い砂利を敷き詰めて同じテイストのお庭がありました。
ダイニング芳というお店です。
もともとこの土地に古くから家を持つオーナーさんがマンションに建て替える時に、お庭にあった燈籠や石を残して使ったのでは?…というのは、沙羅の単なる想像に過ぎません。

お隣の駐車場は、家を壊して更地にした感じで、フェンスの廻りは、庭木がそのままになっている様子です。
芙蓉のピンクの花が美しく開花していました。

こちらは、ノウゼンカズラです。どちらも珍しい花ではありませんが、辺りに愛でるような緑も少なかったので、ひときわ美しく感じられました。



