沙羅の庭の片隅に咲いていたネジバナです。
ネジバナは、東洋蘭の種類です。
花の茎も螺旋にねじれています…
ネジバナは、東洋蘭の種類です。
花の茎も螺旋にねじれています…
こちらは、先日もご紹介したウサギ苔です。
お花が沢山開花して、ウサギさんがあちらこちらでピョコピョコしている感じ…
栗は、もう親指の頭より大きくなりました。
成長するにしたがってイガの付け根の茎も長くなってくるのを見て、なるほどと感心しました。
イガグリ集団も仲良く大きくなってきました。
こちらは、長野の中山植物園で買った、ミヤマナデシコです。
本日が一輪目の開花になりました。
この花は、何でしょうか？
根元を見れば分かります。
湿地の植物…コモウセンゴケの花です。
コモウセンゴケは、食虫植物で、赤い葉一面に産毛のようなものが生えています。
粘液が付いているので、虫が止まると離れらなくなっています。
日本の湿地に昔から自生している植物です。このまわりには、まだ咲いていませんが、
サギソウやシラタマホシクサが生えています。
沙羅の湿地コーナーです。
写真の下の黄緑色は、水苔です。