今日は、IBIZA,の名古屋ショールームで、IBIZAを愛用している母娘として、まゆと一緒に取材を受けました。
東京から編集者さん、ライターさん、カメラマンさんが、豪華にも三人でいらっしゃって、初めてのIBIZAとの出会いやIBIZAに対する思い入れを聞いて下さいました。
取材風景を逆撮りするつもりが、沢山写真を撮られているうちに緊張のせいか、すっかり忘れてしまっていました。あらら、本当に残念!
エピソード紹介の為に持参した5~6個のバッグは、丁寧にお手入れされて別に撮影して戴きました。
黒いエプロンの方は、若くして革のスペシャリストとして名を馳せたスタッフさんであります。
彼が愛おしそうにお手入れして下さっているのは、沙羅のお気に入りの牛革に薔薇の型押しのハートのバッグです。
このバッグは、20本程の限定品で、吉田会長の命を受けた彼が、8年前に製作したものだそうです。
そして、世に送り出してから、今日が初めての対面ということでした。
その時の思い、技術的な工夫や裏話、等々、思い出しながら語られ、丁寧に丁寧にお手入れして下さいました。作り手のこだわりを聞く楽しさを、まゆも沙羅も堪能できた充実した時間でした。

ハートのバッグは、バレンタイン前後に作られていて…
本当にハート型をしています。ファスナーの根元もハート型…

バッグの裏面には、ハート型のポケットが付いています。
沙羅の超お気に入りです。

本日のIBIZAの店内で…
一番、目を引いたオーストリッチコーナーです…
沙羅のお気に入りは、下段左のシャンパンゴールドのバッグでした。
「これ、いいかも!」と鏡の前でご満悦でしたが…
はぁ~、そうでした!これは、半端なお値段ではない商品なのでした…

こちらも、美しさと金額でため息が漏れるクロコダイルの逸品です…

この可愛らしさと革の使い方は、IBIZAならではのこだわりです…

ミシンの前に掛けられたディスプレイ用のピンクの革は、日除けも兼ねているそうですよ。
なんと贅沢なこと…

店内奥には、お茶を戴きながらお手入れを待っていたり、マスコットの製作をするテーブルがあります。
ここに来ると思わずまったりしてしまいます。

本日の滞在時間は、合計4時間でした。
スタッフさん、お疲れ様でした。今日も大変お世話になりました。
最後は、夫も交えて、御園通りにあるアイリッシュパブ、シャムロックでお食事をしながら、今日一日の報告等して、盛り上がりました。(^∇^)