南側の庭は、もともと日本式の築山や大きめの庭石が入った庭でした。
 昔は、東西に細長い池が2個あって、大きな鯉が沢山いたのですが、20年位前に埋めてしまいました。


 右側に、小さな菜園を2個作りました。なすやモロヘイヤ、オクラ、ミツバ等を育てていました。
 朝のお味噌汁の具を収穫できるのがすご~く満足感がありました。苺もありますね。
 白い石は、伊勢の菰野石です。向うから川が流れて来るイメージで作りました。




 
 左奥には、物置があって、炭が沢山入っています。時折、炭をおこしてナスやトウモロコシを焼いてみたりもします。





 沙羅のお気に入りのガーデンパラソルは、グレーの濃淡の縞模様になっていて、角度調整も出来る優れ物です。その前の4月2日の大嵐で大破してしまったので、再度購入の予定なのですが、やはりこれと同じ物が良いと思っています。





 芝生が敷き詰めてあったのを、深さ20センチ程掘り返して撤去して、ブリックに敷き替えました。
 ブリックを敷くと又違った雰囲気になりました。飛び石の廻りも…
 芝刈りと草取りが大幅に減りました。嬉しい~ (^∇^)
 





 結構、距離があるのです。ブリックを仕入れてくるのに、車のタイヤが沈んで2度に分けて運ばなければなりませんでした。 






 つくばいの水の量の調節は難しいです。出過ぎたり、止まってしまったりします。つくばいの下にある黒い石は那智黒石です。キメが細かくてつるつるした手触りです。濡れると漆黒の美しさが日本の美を感じます。この空間は、風情があって大好きです。





 お庭の景色は、四季折々の表情があって、見飽きることがありません。