用事で長野に行っていて、一週間ぶりに老人ホームに出勤しました。
 朝、出勤するとホーム長が、「お花を見て下さい。」とおっしゃって玄関廻りの花壇やエントランスのお花を見せて下さいました。
 
 ものすご~く、気合いを入れてお水を遣って下さったのだなって、お花の状態を一目見れば分かりました。今迄、沙羅がお休みしたうちで、お花の状態が一番良く、元気でした。
 忙しいお仕事の合間をぬって、ホーム長も事務スタッフさんも頑張って下さったのだと思います。
 皆さん、本当に有難うございました。


 玄関ドア前のプランターです。沙羅がお休みする前より7~8センチ位は、伸びていました。
 ヒューケラも3種類入れてあります。葉色のバリエーションと可憐な花姿が魅力です。 
 花軸が10本以上出ていたのが、どんどんお花が咲き始めています。
 
 でも、まあ、本当によく育ったこと…






 こちらは、ノボタンです。沙羅がお休みする前は、最初の一輪目がようやく開いたところでしたが、今は、7~8輪咲いています。色も上品な明るい紫です。 





 
 ロベリアは、花が一杯になり、草姿が垂れて来ていました。





 
 今日は、孟宗竹にスパティーと松坂シダを入れました。気温が高くて、切花を入れても長く持たなくなってきたので、観葉植物を土付きのまま入れてあります。
 鉢が入らないので、キッチン用のゴミネットで苗の根元を包んであるのです。

 




 
 シダの薄緑とスパティーの緑が引き立て合っていて涼しげになりました。
 

 
 ハイビスカスは、一輪目が咲き終わってしぼんで落ちていました。
 見られなくて残念でしたが、二輪目の蕾が大きく膨らんでいます。

 「緑が多くて素敵!」「お花が次々に咲くのが見られて幸せ!」って、皆さんが笑顔で言って下さるのが、沙羅の一番の幸せです。 (^∇^)