今日は、老人ホームのお仕事の日でした。鉢物の植え替えや新しい鉢植えを作って夏仕様に作り変える予定で作業をしました。
朝一番には、ご病気の方のお部屋に可愛いお花を切ってお持ちしました。
パンジーとリナリアでお部屋がぱあっと明るくなりました。
朝一番には、ご病気の方のお部屋に可愛いお花を切ってお持ちしました。
パンジーとリナリアでお部屋がぱあっと明るくなりました。

こちらは、紫の小花が沢山咲くようになる、ロベリアのホットウォーターという品種です。夏には、こんもりと茂って紫のお花が一杯咲く予定です。紫のお花は目にも涼しげで風情があって、沙羅のお気に入りです。

こちらは、フクシアですが、買った時の鉢一杯になったので、新しい鉢に植え替えました。フクシアの色は、緋赤と紫とかもありますけれど、沙羅的には、このピンクと白の優しさが好きです。

こちらは、木立ベコニアの苗です。夏には、下垂した優しい色の花を咲かせます。
葉は、尖っていてギザギザの縁取りがあり、斑点もあります。お花は、育ってからのお楽しみということで…

こちらも木立ベコニアです。葉の表面に斑点があって、品種が改良されたばかりの頃は、葉の柄から北斗七星とか、色々ロマンを感じるような名前が付けられていました。
こちらの品種は、『サンタクララ』という名前です。 (≡^∇^≡)

ホームの敷地内に咲いているアジュガと、外で花芽が付いていたシンビジュームです。

ホームで活けるお花は、すべて中庭のお花を切って挿せるようにしたい、と沙羅は思っています。お花の予算が増えた事と、お花の苗や木を譲って下さる方もあって、少しずつ植物の種類も増えて来ましたので、沙羅はとても嬉しいです。 (≡^∇^≡)