朝一番で、日進おやこ劇場の事務局事務所へ行きました。沙羅の会の趣旨を見守って下さったお友達の尚ちゃんが、おやこ劇場と沙羅の会は、同じ方向性を持っていると思うからと、旧知の会長さんを紹介して下さることになったのでした。

 おやこ劇場というのは、「子どものためにつくられた優れた生の舞台芸術をとおして、サークルの仲間と育ち合うことを目的とする会」なのです。日本全国で活動をしていて、それぞれ地域ごとに独立した活動をしています。
 良い芸術に触れさせて子供の感性を育てたり、地域の繋がりの中で子供を健全に育てる為の仲間作りを目的に、より良く生きる為のサークル活動をしています。

 日進おやこ劇場は、会員数640余り、世帯数にすると250世帯が会員となっていて、毎月例会の為の会報やチラシを事務局が厳選して送付しています。その250世帯に沙羅の会のイベントのチラシを入れて下さることになりました。
 初めは、ただ有難くお話を伺っていたのですが、会の活動内容を知れば知るほど、素敵!!と思って、即入会を決めました。こんな素敵な会があるなんて、今までどうして知らなかったのかしら?と不思議でなりません。とにもかくにもご縁を戴けたことが、感謝の気持ちで一杯でした。尚ちゃん、有難う!