沙羅は長い間介護や看病をしながら5人分の食事を作っていたので、知らず知らずのうちに自分で工夫して時短をしていました。その工夫のひとつにフライパン調理というのがあります。

 煮物、茹で物、麺茹でと、調理の殆どをフライパンでしてしまいます。特に麺を茹でる時は、絶対にフライパンを使います。フライパンの熱の対流の仕方を調べると、絶対に茹で汁が煮こぼれないという特質があるからです。

 始めは、原理を知りませんでしたが、何故か良さそうと思ってやっていて、テレビ番組で熱の対流を科学的に解明して紹介しているのを見てから、自信を持ちました。

 最近、これ!って思える超極深の良いフライパンを見付けました。しかも栄三越の家庭用品売り場で、セールになっていたので、遠慮なく5個買いました。もう、買いだめしたい!って思うほど使い易くて、毎日すご~くハードに使っています。


 こちらは、24センチのフライパンです。深さが7.5センチあって、超極深が売りです。テフロンも厚く適度の重さもあり,持ち手が木製なのが使い易いです。色は、小豆色のみです。


沙羅の今がいちばんいい時よ



 左下26センチサイズは深さが8センチ、左上は24センチで深さが7.5センチ、右は、3個共20センチサイズで、深さが6.5センチあります。その時の人数やお料理の内容によって使い分けます。パンケーキを3枚同時に焼くには、20センチサイズがぴったり!です。

沙羅の今がいちばんいい時よ