今日は、鍵盤ハーモニカのレッスン日でした。絵奈先生とは、先日の「メロディオン フェスティバル」のお話をしたり、色々楽しいお話が満載で、すご~く盛り上がりました。

 

 鍵盤ハーモニカの演奏は、呼吸のコントロールがとても難しいです。沙羅が絵奈先生の演奏を素敵と思ったのは、ビブラートを掛けた時の音の拡がりです。「悠情楽団」で演奏されている時、「あの音、どうやって出すの?」って思って「その音」に憧れていました。アコーディオンの音にも似ているけれど、微妙に違うのです。

 ということで、ビブラートの掛け方を分解して教えて戴きました。今日から一拍ずつビブラートを掛ける練習をしま~す。


 沙羅は浜松のコンサートで初めて見て聴いた吹奏鍵盤笛「アンデス」を気に入って、アマゾンで買ってしまいました。ちょうど昨日届いたので絵奈先生にお見せして弾いて戴きました。音は、リコーダーのような音ですが、笛には出来ない和音の演奏が出来るというのが特徴です。音質は、ちょっとオトボケ?な感じがします。でも、「コンドルは飛んでゆく」の演奏をYou Tubeで見るとなかなか趣があります。

 絵奈先生は、「アイリッシュにもよいかも?」とおっしゃっていました。


 鈴木楽器製作所の吹奏鍵盤笛「アンデス25F」です。27年前に開発したもののその後製造中止になっていた「アンデス25」の復刻版です。多くの演奏家の要望に応えて4年前再販されるに至りました。

 その音色は、聴いたとたんに力が抜けるような?癒し系です。


沙羅の今がいちばんいい時よ


 絵奈先生のレッスン室には、ドラムが置いてあるのですが、「ご主人がドラムを叩かれるのですか?」と伺うと、

 「私で~す!」とおっしゃったので、「キャ~、凄い!やって、やって!」とおねだりして叩いて戴きました。

 凄く楽しそう!

沙羅の今がいちばんいい時よ


 娘まゆが、「ハウルの動く城」が大好きでリクエストがあったので、次回は、楽譜を用意して下さることになりました。頑張るぞ~   o(〃^▽^〃)o