『名琴を慕いて』は、九谷焼の名工、三代目 浅蔵 五十吉の作品です。2年程前に、金沢の骨董屋さんから買いました。


 「演奏が終わって、布袋に包まれて置いてある琵琶の調べの余韻に誘われて、白蛇が登って来た」という設定です。何だか、ほんわかした気分になって、白蛇さんが愛おしくなってしまいました。


沙羅の今がいちばんいい時よ