お友達

　沙羅には、お友達が一杯います。沙羅が指す「お友達」というのは、いわゆる「仲良し」とか「幼なじみ」とはちょっと違った、又味のある良い関係のお付き合いができる人のことです。
　沙羅的に考えると、「お友達」になるのに必ずしも長い時間が必要ではありません。ある時、初めて出会ってちょっと言葉を交わしただけで、「この人の目指すものについてもっと聞いてみたい。」とか、「一緒に、夢を語りたい。」等と思う時があります。そのあと、自分が再会の為の努力をしたわけではないのに、何かの力に導かれるようにご縁が深まる時があります。一方こんな素敵な出会いは二度と無いかもしれないと思って一生懸命自分で繋いで行くこともあります。
　どちらにしても、素敵な生き方をしている「お友達」がどんどん増えて沙羅の生活そのものもどんどん豊かになってきた気がしています。

　「お友達」は、沙羅の大好きなお花繋がりだったり、書道繋がりだったり、音楽繋がりだったり、様々ですが、共通するのは、よく一緒にお喋りすることです。皆さん、超多忙な人ばかりなので電話が多いのですが、話し始めると盛り上がり過ぎて思わずお互い時間を忘れてしまいます。「ああ、やばい！こんな時間になっちゃった！今度、合宿して夜通しお喋りしたいね～」等と言いながら、又それぞれ日常の生活に戻ります。

　相手の良い所を認め、相手のあるがままを真綿のような温かい気持ちでくるむ事ぐらいしか沙羅にはできません。でも、「お友達」を支えようと思っていながら、実は、逆に相手の大きな愛で支えられているのだと気付き、いつも感謝の思いで一杯になります。

　超天然沙羅をこれからもよろしくお願いしますね～　　(^з^)-☆Chu!!