ブログタイトルの「今がいちばんいい時よ」は、アメリカの絵本作家ターシャ・テューダの言葉です。
ターシャは、50歳過ぎてから自分の夢であるガーデンを創る為に、バーモント州の山奥に移りました。
テレビもラジオも新聞も無い生活を送りながら、独自の理想郷を追い求め働き続けました。
離婚して子供を育てる為に、絵本やデッサンを書きながら、沢山の美しい花々を育て広大なガーデンを完成させました。その美しいガーデンの写真集は世界中で出版されていてご存じの方も多いと思います。2008年に92歳で亡くなった後も、ターシャは私達に人生を楽しんで生きる為の姿勢を示してくれています。彼女はコーギーを愛していて、絵本の中や、美しいガーデンの中には必ずコーギーがいました。
私がターシャを知ったのは、8年程前、絵本「コーギー村のいちばん楽しい日」が紹介されたのが、きっかけでした。我が家にも当時1歳になったばかりのコーギー犬がいましたから。
「今がいちばんいい時よ」のテーマは、人生と老いについてです。89歳になって若い頃にない充実した生活が楽しめると、ターシャは語っています。過去の沢山の苦労を受け入れ、乗り越えて今がいちばんいい時だと…
沙羅は、それを拡大解釈して自分の生き方のテーマにしました。
「今がいちばんいい時よ」は、今が頂点なのではありません。未来は「今」という時間の点の繋がりです。
最高の「今」「今」「今」を繋げていくと輝かしい未来に到達できると考えています。
そして沙羅は、その為に「今」を後悔しないよう精一杯生きる事を心がけています。
ターシャは、50歳過ぎてから自分の夢であるガーデンを創る為に、バーモント州の山奥に移りました。
テレビもラジオも新聞も無い生活を送りながら、独自の理想郷を追い求め働き続けました。
離婚して子供を育てる為に、絵本やデッサンを書きながら、沢山の美しい花々を育て広大なガーデンを完成させました。その美しいガーデンの写真集は世界中で出版されていてご存じの方も多いと思います。2008年に92歳で亡くなった後も、ターシャは私達に人生を楽しんで生きる為の姿勢を示してくれています。彼女はコーギーを愛していて、絵本の中や、美しいガーデンの中には必ずコーギーがいました。
私がターシャを知ったのは、8年程前、絵本「コーギー村のいちばん楽しい日」が紹介されたのが、きっかけでした。我が家にも当時1歳になったばかりのコーギー犬がいましたから。
「今がいちばんいい時よ」のテーマは、人生と老いについてです。89歳になって若い頃にない充実した生活が楽しめると、ターシャは語っています。過去の沢山の苦労を受け入れ、乗り越えて今がいちばんいい時だと…
沙羅は、それを拡大解釈して自分の生き方のテーマにしました。
「今がいちばんいい時よ」は、今が頂点なのではありません。未来は「今」という時間の点の繋がりです。
最高の「今」「今」「今」を繋げていくと輝かしい未来に到達できると考えています。
そして沙羅は、その為に「今」を後悔しないよう精一杯生きる事を心がけています。