自然の薬箱は、沙羅の会を始めるきっかけのひとつになったショップです。


 今年の2月の「わ・わ・わの会」さん主催のチャリティコンサートに、悠情さんと力哉さんが出演される時のCD販売のお手伝いに行くことがありました。「わ・わ・わの会」の事務局の方ともちょっとしたご縁がありまして…


 自然の薬箱の裏筋にホール&ギャラリー5/Rがあり、そちらが会場でした。5/Rは、自然の薬箱のグループ会社の経営だと後になって知ったのですが。


 当日のランチタイムに偶然、自然の薬箱のカフェに入り、お食事をしました。カフェの雰囲気も、その日のメニューや素材の優しさやスタッフさんの気遣いがとても心にヒットしました。


 沙羅はその日からすっかり自然の薬箱のカフェがお気に入りになり、栄方面に出かけてお昼にかかると、千種に戻ってお食事をしてデトックスティーを飲んでまったりしたり…


 ある日、いつものようにまったりお茶をしながらメニューをチェックしていると、「貸切のご案内」が目に留まりました。貸切という文字になにか惹かれて、人数や金額をメモしました。


 「何かできる!」という沙羅の直観がありました。


 後になって分かったことですが、自然の薬箱の岡企画室長ともご縁があり、「ここで生演奏をしても大丈夫?」等々…様々な確認をしてすぐに、


 「40席のカフェでランチ付きライブがやりたいのですが、お願いできます?」と、悠情さんにメールを打ちました。5月の中頃のことでした。



 沙羅はいつも速攻です。思いついたら、確認したらすぐに行動に移します。

 そんな時頭の中にいつも響く言葉は、「すぐやる課、すぐやる課」

 昔、お役所サービスがまだそんなに優しくなかった時代に、どこかの市役所がサービスの向上を目指して、市民の声をすぐに取り入れて対処する課を作りました。そして、その名が「すぐやる課」だったのです。沙羅が自分に当てる鞭?のような言葉です。(Go!Go!)


 とにもかくにも、沙羅は自然の薬箱が超お気に入りで、とても応援しています。(≡^∇^≡)