2年半前位から月に一度、和風カフェの離れでのお花のお稽古に参加しています。
 花材は、山野草や茶花が多くて、普通のお花屋さんではあまり見かけないような草木もあります。
 家から 5~6個の花器を持って行き、花材を受け取ってから花器に合わせて活け込みます。
 不要で切り落とした枝は、又、小さな花器に活けて…なんともエコなお稽古です。


 毎回、先生が花材の名前を筆ペンで書いて下さいます。

 「私も書きたい!」と、このことがきっかけで小筆を習い始めました。

 その後、数ある書家の中から、ご縁あって名古屋の女流書家 小林 紅琳 先生の弟子になりました。


沙羅の今がいちばんいい時よ


沙羅の今がいちばんいい時よ

 高さ10㎝位の花器に活けて、ちょっとしたコーナーのあしらいに。


沙羅の今がいちばんいい時よ