9月の里帰り前に、とりあえずセミナーと、
IVF カウンセリングを受けておくことに。
セミナーは病院内のホールで行われ、
10組ほどのご夫婦が来てたかなぁ。
Dr. 自ら大画面の前で、
体外受精の1から10まで説明、
簡単に健康保険と費用の説明。
ハワイ州の健康保険では1回目までは、
保険適用なので、自己負担額は
大体$1,500〜$3,000ぐらい(2018年現在)
その後、2回目、3回目と継続する場合は
追加で$5,000ずつ、プラス卵子を冷凍保存
する場合は年間$800などなど。
私達は既にDr.とカウンセリングの予約は
入れてあったので、その日はそれで終わり。
家に帰り、主人と本当にIVFを試すか会議。
何故かとても前向きな主人は、
あの金額を見ても怯まず、GOサイン![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
私は正直、ちと悩みましたよ。
だって2人目ですからね...
素直に2人目は欲しいけど、
1人目の時とは状況が全然違うし。
仕事もしてるし、1人目の世話もある、
家事だって私がほぼ全てやってるし。
うちには犬もいるじゃないかぁー![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
(この子は健康体で手は掛からない)
それに、私は悪阻がものすごーく重かった。
周りのママさん達を見たり聞いたりすると、
お腹の子の性別云々じゃなく、ママの体質が
大きく悪阻には関わる気がする。
じゃぁ、私はまた悪阻も重くなるとして、
この毎日の生活を維持しつつ、
妊娠期を乗り越えられるのか?!
もうIVFする前に、妊活ブルー![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
「その不安や心配事も聞けばいいよ」と、
前向き主人に励まされ、
次はいよいよ、カウンセリング。