IVF治療に入る前に、
まずは私の検診スタート。
この日は全身麻酔で、
子宮内外と卵巣のチェック、
卵管の通水検査もするんだったような。
早朝5:30、病院内の受付へ。
前日にDr.のオフィスで採血、
病院での仮受付も済ませておいたので、
当日は特にすることはなく、
手首にまくリストバンドを装着、
主人は送り迎えのパスを貰う。
それぞれ小さい個室に移され、
身長、体重、血圧、採尿、
ガサガサの手術用ガウンへ着替え。
着替えの前に、抗菌ワイプで
自ら全身を拭きます
この時の注意点
体に傷や剃刀負けがあると、
このワイプが滲みて痒くなります!
私は当日の朝、脚のムダ毛を剃った為、
ワイプで拭いてピリピリ痒くなりました。
看護婦さんに、濡れナプキンを貰い
手術まで脚を拭いてました
アイシング中の両脚
麻酔医のDr.が来て、今日の予定を説明。
その後すぐ手術室へ運ばれました。
ココで主人とはバイバイ
酸素マスクを装着、
「眠くなる薬を入れますよ」と、
Dr.が言い終わった頃にはもう意識無し。
全く記憶がありません 手術終了
リカバリー室で、看護婦さんが
「目が覚めてきたかな? 深呼吸して〜」
油断するとすぐ寝てしまうので、
頭とか手足を動かしてみたり。
時計が見えたので時間のチェック。
8:20 でした。 まだまだ朝早い
この後、最初にいた部屋に戻って、
少し待機、ココで飲み物が貰えた
チョイスが凄い、コーヒー、紅茶、ジュース
炭酸飲料まで。 術後に炭酸飲料いいの
私は緑茶をお願いしました
自力で排尿が出来たら家に戻れるとの事。
お茶2杯飲んで、トイレへ
ココでDr. K 現れる
「全て治したよ、大丈夫 また来週」
あぁー、やっぱり私のお腹、
色々悪い所あったのねーと思いつつ、
術後は全く問題なく、点滴も外され、
目眩も吐き気も無いので帰宅OK
主人を呼び戻し、家まで送って貰いました。
この日は早朝から夕方まで、
主人の実家で娘と犬を預かって貰いました。
私は今日から3日は安静にと言われたが...
最強3歳児を相手に、どこまで休めるか