沙蘭的ダイエット Vol.10『食事編：夜食』

『寝る前に食べたら太る』というのは常識ですよね

私が、以前太ってしまった時の原因は夜食でした
ストレスがたまってしまい、夜、何か食べないと眠れないようになってしまったのです
夜遅く食べるから、朝食は食べる気にならず、まさに肥満の悪循環
そんな生活を送り続けてしまったのです。。。

じゃあ、何時までに食事を済ませればよいのでしょうか？

夜の食事から就寝までの時間は最低2時間はあけましょう

今日からでも始められますよね


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沙蘭的ダイエット Vol.9『食事編：食事の間隔』

昨日までのお話の続きになりますが、今日は食事の間隔についてです。

『食事回数が少なくなると食事の間隔が長くなり、結果、太りやすいカラダになってしまう』 ということは、先日ご説明しました。
では、どのくらいの食事間隔が理想的なのでしょうか？

食事間隔は6時間以内を目標に（※夕食～朝食は除く）

難しい人は、間食をうまく使って調整するといいですよ

例えば、私は

08:30→朝食
12:30→昼食
16:30→間食
20:30→夕食

といった具合に、すべて4時間間隔で食事をするように心がけています

こうすることで、あまり空腹感を感じずに食事ができるため、どか食いせずに済むんです
特に16:30の間食はほんの少ししか食べないのですが、これのおかげで夕食時にはあまりお腹が空かず、夜のどか食いを防ぐことができるようになりました

食事間隔に気をつけるだけで、無理せず食事量を抑えられるなんてとっても簡単なことだと思いませんか？

是非、試してみて下さいね


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沙蘭的ダイエット Vol.8『食事編：食事量の配分は朝：昼：夜＝？』

昨日は回数についてのお話をしましたが、今日は量の配分についてのお話です

夕食は、1日の疲れがどっとでて、ついつい気が緩んで食べ過ぎていませんか？
dinnerといったら何か豪華なイメージがありますし、夕食が1日の中で一番いっぱい食べる食事という考えが当たり前のようになっていますね

ダイエットのために、『寝る前に食べてはいけない』ということはほぼ常識になっていますが、夕食にどか食いしている人は結構多いようです

でも、よ～く考えてみてください

夜は、1日の中でも活動量がもっとも少なくなる時間帯ですよね？
夕食を食べた後に、ランニングする人なんてほとんどいませんよね？
お風呂に入って、後は寝るだけですよね？

ダイエットするなら、夕食のどか食いはです

量の配分は３食とも均等もしくは、朝を少し多めに

つまり、昨日のお話と合わせて考えると。。。
朝食を抜いて、昼はあっさり、夜にどかっとというのはダイエットには最悪のパターンということですね


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沙蘭的ダイエット Vol.7『食事編：食事の回数は多い方がいい？？』

ダイエットのためといって朝食を抜いている人はいませんか

当然、朝食を抜けば摂取カロリーもその分少なくなるので、ダイエットには効果的だと思いますよね？
でも、これは大間違いです

ある調査では、1日の食事回数が2回以下の場合、肥満者の割合が57.2％、逆に5回以上に分けて食べている場合は28.8％と、食事回数が少ない人ほど肥満者が多いという結果が出たのです（画像参照）

えっ何でと思う人も多いでしょう。

実は、食事回数が少なくなると、絶食時間（食事間隔）が長くなってしまうことによって、人間の体は命の危険（エネルギー不足）を感知し、食べ物がカラダに入ってきた時に、余分に溜め込もう溜め込もうとしてしまうのです
言い換えると太りやすいカラダになるということなのです

1日3食＋補食（間食）が理想的 

といっても、4食どか食いしてしまったら、全く意味がありませんのでご注意を


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今日は。。。

いっぱい歩きました～
疲れた～

残念ながら11795歩。目標達成できず
明日は、10,000＋1,205歩=11,205歩が目標です

明日からは、いよいよ『ダイエットのための食事』について説明させていただこうかなぁ～と思っております

ではでは、お楽しみに～