今日は、コーチングスクールの仲間と会話してて、
私が決断した時のことを思い出したので、
そのお話を少し。
コーチングスクールの仲間は
都会を離れ実家に帰ることを決めたそうです。
それの核となる決断は何かと
話していると
「稼がなくていい」と決断したということでした。
だからご両親に頼ろうと思ったということでした。
私もそれあったんです。実は。
1年半ほど前、
持病の双極性障害の鬱状態になってしまっていて、
しんどい、でも稼がないと生きていけない。
どうしよう。
その時はまだ彼氏だった夫は
赤字経営の会社で、毎日大変そう。
父は今までも散々病気やら留学やらで
援助してもらってて、
これ以上迷惑かけられない。
というかかけたくない。
でも、どうにも無理で動けなくって、
「このまま稼げないとホンマに生活保護かもな…
生活保護ってもらえるのかな…」
そこまで考えが下がると
「いや、それならパパにやって弟にやって、
彼にだって、お願いして助けてもらおう。
だからしんどいのに稼ぐのはやめよう」
こう思った時、
鳩尾に何か重たいものがどっしりきたんです。
決断ってこういうことなのか
腹が据わるとか腹が決まるって
こういう感じなのねって
面白い体感がありました。
そこから半年も経たないうちに
結婚が決まり、
次は、安定した収入を取る。
そのためのことを教えてもらうために人に頼る
を決断をして（この時も鳩尾の感覚がありました）
そこから安定の月100万越え、連続4ヶ月、
年間で売上1000万になったのです。
ここまでくるのに大きい決断を2回したんです。
「稼がなくてもいい」
「安定した収入を取る」
どちらが欠けても今の自分にはなれませんでした。
「稼がなくてもいい」
→これにより頑張らないようになったんだと思います。それ以前はもがいてました。
「安定した収入を取る」
→これにより毎月安定した収入があるので、お金の心配をしなくなりました。
決断というのは
簡単ではないことはわかっています。
わたしも決断の前、
長い時間自分自身で
葛藤自問自答していたんです。
でも決断して前に進むと
大いなる力を借りることができる第一歩になるのではないかと
わたしは考えています。
世界はパラドクス。
あなたの変化への決断の助けになりますように。
皆さんが生きやすくなり
あなたの才能を発揮し
これからもうまくいきますように。
そして少しでも豊かな人が増えて日本が元気になりますように。
そしてゆくゆくは世界が平和になりますように。
by 市井更奈
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〜ゆるゆるサクセスどのくらいできてる？〜
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