東海道五十三次、愛知県、七つ目の宿場は、知立(池鯉鮒)宿。

知立宿の記事はこちら。

知立は昔、馬市が立てられたそうで、今は中京競馬場があります。

また、中京競馬場の近くに桶狭間合戦場跡がありました。

このブログのために、新作絵手紙描きました。


知立は実は、伊勢物語の東下りで、三河の国まで来た時、かきつばたがきれいに咲いていて、それを見て、「かきつばたの五文字を句の上に据えて歌を詠みなさい」と一人が言い、
「からころも着つつ馴れにし妻しあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ」と詠んで、皆、都に置いてきた妻や家族を思い、着物の袖を濡らして泣いた、というエピソードの舞台です。

東海道五十三次、次は鳴海宿です。