旦那がジムに対して不満を抱えています。
いろいろなことが重なって精神的にまいってるので、ちょっとしたことにいらいらしているせいでもあるのですが…。
その不満というのは、利用者が増えると自分が使いたいマシンが使えなくなるだろうというもので、最初から旦那が憂慮していたことでした。
代表は大丈夫と言っていたのですが、旦那の思っていた通りの状況になってしまう日が…。
1週間に1回しか行けないジムではトレーニングの負荷も上がって、ちょっとめげたこともあったのかもしれませんが、パーソナルトレーニングが終わったあと3台あるトレッドミルがすべて使用中だったことに不満が爆発。
代表はもともとトレッドミルよりも、ローイングマシンやJacobLadderのような高負荷の有酸素運動をすすめてくれていたのですが…。
もちろん、代表に直接不満を話せる性格ではないので、私に怒ってました。
私が他のマシンを使ったら? なんて言った日にはもっと怒るので、曖昧に相槌して誤魔化してました。
でも、ちょっと心配な発言も飛び出したので、悩んだ末、代表に相談することにしました。
旦那がどんな心理状態なのかも含めて、メッセージを送ったら「15時のパーソナルトレーニングが終わったら返事します」と連絡が来たので「すみませんㅠ」「実は言おうかどうしようか悩んだんです…ㅠ」と返事をして待ってました。
しっかり16時ちょっと過ぎに返事が来ました。
「トレッドミルはとても効率が悪いので外そうかと思ったんですよ…」と
最初、ジムにトレッドミルは入れないつもりでいた模様。
そこまで考えてたとは知りませんでした。
「思考を転換しないといけないですね」
「1週間に1度しかトレーニングできないので、(時間は)短く負荷の高い有酸素運動だけするのがいいですよ」
「量 < 質」
やっぱり…
「大変なので避けてるのかもしれません…ㅠ」と言ったら、「一度、話しますね」と。
キャーッ
やっぱり代表〜
「ありがとうございます〜!」と返事をして、旦那の状態についていろいろやり取りさせてもらいました。
ああ、言ってよかった。
きっと言わないでいたら、なんで言わなかったのかと言われたかも。
パーソナルトレーニングを始めたばかりの頃、思ったように動けないことや、悪いところがありすぎて、代表には本当に申し訳ないと思ってました。
しかも、韓国語を聞き取れてないこともあり、本当に申し訳ないのに直接は言えなくて、メッセージを送りました。
「日本語でもいいですよ」と翻訳機を使ってメッセージをくれたこともあります。
無理して運動することもできるけれど、体を壊したら意味がないと、調子の悪いところや運動していて痛みがある場合はすぐ言うように言われました。
それでもなかなか言えずにいたこともあります。
それが代表にとってもよくないことだとわかるまでちょっと時間がかかりましたが、メッセージのやり取りでだんだん話せるようになりました。
トレーニングのときに話すことより、メッセージでのやり取りのほうがはるかに多いです。
ま、これは直接会えなかった時間もあるからなのですが…。
トレーニングのときは必要なこと以外は話さず集中。
ちょっと話すことがあっても、インターバルが長くなりそうだと「はい、次」って言われるしね
本当にいいトレーナーに出逢えてよかったです。
最初、斜めに構えてたこととドン引きしたことが申し訳ない
ぜんぜん年下なのに、Mentor
いつもいつも感謝です。
量より質でがんばります。
土曜日に行ったらひさしぶりにJacobsLadderかな。