11日の金曜日。
私が担当していた学生2人が某大学のオンライン入試を受けました。
やっと終わった
これで解放されます
しかも自宅のネット環境が悪く、パソコンにカメラがないという学生が学院(塾)で試験を受けたので、今週はずーっとばたばたしてました。
変に緊張するし…。
中途半端に受験生の親の気分を味わってしまったかも。
合格して、今年4月に入学する予定だった学生たちもビザが発給されずに足止め。
合格して、すでに資格を取得している学生の中には10月から一部ビザの発給が再開されて日本に行った学生も何人かいますが、未だに韓国でオンライン授業を受けている学生も…。
日本に行ってもオンラインの授業なわけですが…。
日本に行けないので、希望校を受験できなかった学生も続出。
ただ、私が担当する学生たちのほとんどはアニメーション、マンガ、ゲーム、映像、放送、もしくはファッションの勉強がしたいという学生たち。
ごくたまにてすが美大の小論文の担当になったりします。
今年は妙にそういう学生が多くて、正規クラスがなくても個人指導でばたばたしてました。
でも、そういう大学や学科は作文や実技の試験がある場合が多いので、観光ビザの発給が止まってしまっている状態では日本に行くのは難しく、やはり希望校を変更せざるを得ない自体がたくさん起こりました。
そんな中で韓国にいても受験できる大学を探して、ばたばた。
7月に突然個人指導をすることになった学生もそのひとりです。
勉強したことは無駄にはならないけれど、志望校変更を余儀なくされました。
彼女は受けたい大学も多く、各大学で入試の内容が違うので、それに合わせてどれだけの授業をしたことか。
彼女自身が途中で専攻変えたりもしたからなんですが、かなり振り回されました。
原因は理解力(読解力)がないからなのです。
なのでいわゆる小論文の試験を受けるのはあきらめました。
問題の意図が把握できなくては話になりません。
とにかく彼女には話が伝わらない。
わかったと言って、やることはまったく合っていないことの繰り返しで、とうしたらいいかとかなり悩みました。
ただ彼女の思考パターンがそうなので直しようもなく、どうしたらきちんと話が伝わるのかを考えて話してました。
ただ面接ではそうはいかないわけです。
私は気をつけても、面接官は彼女の思考回路のことは知らないので、とにかく、質問にきちんと答えられるようにと練習しました。
それも本当に大変でした。
まず、格好をつけたがるし、欲張りなので、話したいことが多すぎる…。
前日の練習も時間が延びたし、その後もメッセージが来るし…。
そして、結局、面接官の質問に合わないことを言ったようです。
もう終わってしまったことは仕方がない。
彼女には最後の最後まで本当に苦労させられました。
某大学のポートフォリオの準備をしたときも、突然頼まれ、夜中まで付き合わされたり。
結果として出来たもののクオリティーの低さに唖然とさせられたり。
ポートフォリオ見ただけで、不合格だろうという出来でしたから…。
その時は美術を他の学院(塾)で勉強していたので、そこで助けてもらうのだろうと思っていたのですが、ひとりでやったそうです。
なので今回のポートフォリオはつきっきり。
基本のデザインは本人にさせましたが、レイアウトやら文章やらは全部細かく指示しました。
昔、ゲーム作ってたときに広告とかパッケージデザインとかちょっとかじっててよかったですよ、本当に。
いままでとは違うことの連続で本当に大変で大変で鬱になったし死にそうでしたが、やっと解放されます
でも本人はまだ私の授業を受けたいとか言ってます…。
なんでなのかわかりませんが、私はもう限界。
なんとか合格してますように。
今年で終わりにして欲しい。

