何度目かのヒプノセラピー | Saran〜心・身体・魂に寄り添う ヒプノセラピーサロン

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心・身体・魂は繋がっています。5年間、鬱病を経験しました。その経験から心・身体・魂の繋がりの深さを知り、ヒプノセラピーを学んで全ての本質は【愛】だということを知りました。本質へと還る架け橋になれればと思っています。





先日ヒプノセラピーを受けて下さった


クライアント様から素敵な


ご感想をいただきました。


何度も同じ繰り返しをしてしまう


毎月のように何かしら感情が


出てきてしまう…



そこには、とても深い悲しみがありました。


(クライアント様から承諾を得ています)



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『何度目かのヒプノセラピー』


自分は向き合った、癒やされてる。問題ない。


、、、つもりでした。



人のことはよく分かるのに、自分のことはわからないとはよく言ったもので、まさにその通りでした。



私は17年前に母親をくも膜下出血で亡くしました。連絡を受けたときにはもう手遅れ、休日出勤の仕事場で発見されたときにはすでに死亡していたそうです。



それから17年…

私は「〇〇なつもり」という重い蓋を心にしたまま過ごしてきました。

自分では大丈夫なつもりだったのに、実は向き合えていなく、助けてあげれなかった自責の念と自分の不甲斐なさを掛け合わせて、向き合うことから逃げ続けていました。



ヒプノセラピーでは、時間軸を飛び越え、発見される前の母親がいる会社、しかももう手遅れなのも知っていてどうしようも出来ない場面へと行きました。私が現実では体験していない、話を聞いただけの状況が再現されていました。



景色はモノクロで、時間が止まっているかのような感じ、、、私は会社の外で中には倒れているであろう母親。その他には誰もいなく、音もなく空気が張りつめている感覚。ただわかっているのはそこにはもう手遅れで、倒れている母親がいること。



恐怖でその場から動けず、


「助けてください!助けてください!」



涙を流しながら助けを願うだけで動けない私がいました。



ヒプノセラピーで観た内容はそのまま現実で17年間動けてなかった心なんだと感じました。



母親の魂との会話で、「私は幸せだった」「頑張ってる姿を見ていたい」とあり、今の自分がやっていることを見せて幸せな時間を共有しました。そして現実では有り得ない、母親と一緒に未来を見に行くことをしました。そこでも幸せと癒やしを感じました。


心に重い蓋をしていたことに気づき、自己防衛本能で今まではその重さを気にしないようにしていたのか、ヒプノセラピーを終えたら心がすごく軽くなるのが実感できました。



この気付きは普通に生活していても得られなかったと思います。

何度もヒプノセラピーを受けてきましたが、その時その時で得られるものが違い、心の準備期間があるのかもと感じています。



今回のヒプノセラピーで感じた感覚を日常でも忘れないよう、反芻して生活していきたいと思います。



             (40代男性)



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お母さまからの「私は幸せだった」


ご本人様の「あなたの子どもで良かったです」



お二人の魂の会話に


私自身の魂も震え


全てが無償の愛のエネルギーで


包み込まれる


そんな感覚になりました。



(真っ白なお花、カラーは

お母さまのイメージだそうです)



素晴らしい感想と感動を

本当にありがとうございました。



クライアント様の魂がますます光輝いて

いかれますよう心より願っております✨




ヒプノセラピーは、普段気づいていない

深い意識へとアクセスして、気づき、癒して

解放することによって、生きづらさを解消します。



過去の古いエネルギーを手放していくと

現実が変わり始めます。



現実が変わると素敵な未来が待っています✨





ヒプノセラピーの素晴らしさが

これからもどんどん

広がっていきますように…






ヒプノセラピー サロンSaran