どーも、さらやまです
私、さらやまは22歳で世界一周しました
とはいっても、ピースボートでして
船に乗って世界を回るというもの。
飲食店でよく見かけるポスター
ご存知の方も多いはず。
そう、それです
なぜ行こうと思ったのか?
聞きたいです????
理由はいくつかありまして
1.社会主義国を実際に見てみたい!!!
行かなきゃ実際分からないですしね
んじゃ、行こう!っていうノリの軽さがありました。
2.自分と親和性の高い国をピックアップしておきたい
両親が旅行好きな人だったので、
世界一周する前に既に10か国ほどは行ったことがありました。
おかげさまで、私が10代前半の頃には
『あ~日本終わった~』という絶望感を持って生きておりました
兎に角、憂鬱でしたね
でもただただネガティブというのでもなくて、
【自力でどうにかして生きれるようにならないと危険】
そう考えていました。
21歳の時にKDDIの創業者である『稲盛和夫』さんの講演会に行った際
【どんな経済状況でも、その環境に適応すれば生き残る仕事はある】
という話しをされていて、『あ~そっか』と。
憂鬱のベクトルを、別の方向へ変えてみようかなと思ったんですね。
きっとこの先日本人が海外移住とか、
出稼ぎに行くのが当たり前になる未来が来ると感じていたので、
下見目的もありました
自分と親和性の高い国をいくつかピックアップしとこうかなと。
これが2つ目の理由。
3.自分がどれくらい海外の環境に適応できるのか試してみたい
2にも通じるところですが、チャレンジしてみたかったです。
言葉もあまり通じない環境で
自分がどれくらい、何にストレスを感じるのか
客観的に理解したいという思いがありました。
ある意味これも興味ですね。
自分で把握できれば、その後は対策ができるので、
早めにやっておこうと思いました
4.日本以外の食べ物を知りたい
だいたい食べることは好きで、作ることも好きだったので
色々食べて知りたかったですね
旅している間ずっと
【胃袋が足りない・・・牛は胃袋沢山あるからいいな~】
と、牛に憧れを持って過ごしました
私が世界一周100日で8キロ太ったんですが、
胃袋がもっと柔軟で沢山食べれる体だったら
もっと食べてます
今。この瞬間
目の前の食事にコミット
時々、こんな質問をされます。
《世界一周行くの恐くなかったの?》
いつもと違う環境に向かうのって、何であれ
恐いですよ!!!
それは、誰しもありますから仕方ないです
自分の感情と向き合って、でも動くと決める・・・
そうすれば、恐くても動けますよ
不安になるだけだったら、その時間が勿体ないので動いていきましょう。
苦手なことがあってもいいんです
コンプレックスがあってもいいんです
それ、自分しか知らないので。
料理に関していえば、切り間違ってもいいし
味付け間違ってもいいです
いくらでも作り直せますしね
これが料理の好きなところで
『上手くできなきゃ口に入れちゃえ』
って子ども達には言っています
では、今日はこのへんでおしまい。
次回の投稿は、【中東の特徴的な味付け&食材はコレ!!】をテーマにお送りします
またね~