本番が終わってからどうも引きこもり気味なさらみです( ̄ω ̄)
誰かぁ~さらみを外に連れ出して下さい 笑
今日は舞台写真を紹介しますね( *´ ∀ ` )ノ
開演。軽快な太鼓のリズムに合わせて浮かび上がるのは、昭和33年の大阪・新世界に生きる人々。
ジャジャジャンジャンジャン!!
新世界の猥雑さをエネルギッシュに表現した踊りでオープニングを飾ります
さらみ達「キム組」のメンバーはこのあとすぐ出番の為、オープニングには参加出来ず…みんなが羨ましかったなぁ(T ^ T)
ゲラゲラ笑い ガツガツ喰らい ガブガブ飲み干せ 胃袋の街 ジャンジャン新世界
そこに当てもなく腹を空かせてフラリフラリとやって来た主人公フクスケ。
そのあまりの不潔さに新世界の住人からも敬遠されます。
そこに現れた謎の女。キムの女房。
兄さん。何が食べたい?
ここから物語がスタートするわけですね( ̄▽ ̄)ニヤリ
歌と踊りを要所要所に使い、物語に勢いと色を与えます
キムの女房にスカウトされ連れていかれた先で待っていたのは、泥棒集団アパッチ族
いざ出陣ぞ皆の衆 ヒョウヒョウヒャアヒャア 響けアパッチの鬨の声
武器を取れ 男子らよ 攻撃の時近づきぬ
こうしてアパッチ族の一員となり、彼らと過ごすうちに徐々に「人間」を取り戻して行くフクスケ。
アパッチ族の繁栄と衰退と共に成長していく、フクスケの一夏を描いた作品でもありました( *´ ∀ ` )ノ
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