最近、いや、自分ががんになってから、がんに関するテレビ番組をよく目にする。知りたい反面、怖い気もする。
ドラマを見ていても、なぜか、病気で亡くなる時は、だいたいがんだ。そんなに、がんで殺さなくてもいいのにと思う。
がんで闘病中は、励まされるが、がんで亡くなったは、落ち込んでしまう
昨日もがんに関するテレビを見た。
いろいろ見たが、最後に先生が、10年、20年とがんの治療薬は、すごく良くなってきている。今は、がんは、不治の病ではない希望をもって、長生きしてくださいと。
これを聞いて、なんだか、とても励まされた
2週毎の点滴、食前のインシュリン、暑い中でのウィッグ、副作用があっても治療費をかせぐための仕事、などなど、がんによるものが本当に嫌になることがある。
いつか、このわずらわしさから開放されたい
なので、やはり、長生きしないと、だね