魚の鮮度  鮮度の指標 K値(ATP関連物質中のHxRとHxの割合)
K値 =  (HxR+Hx)/ATP関連物質
分解  ATP → ADP → AMP → IMP → HxR → Hx
ATP アデノシン3リン酸  ADP アデノシン2リン酸  AMPアデノシン1リン酸
IMP イノシン酸   HxR イノシン   Hx ヒポキサンチン
魚の鮮度の変化
硬直 → 解硬 → 軟化 → 腐敗
硬直が解けて軟化するのは主に自己消化酵素の影響です
魚が持っている酵素でタンパク質や脂肪が分解されて起こります
腐敗の怒る原因は微生物が増えることでアンモニアや硫黄化合物などが出来て
腐敗臭が起きます
魚の鮮度はなぜ落ちやすいか
自己消化酵素の働きが強いから、水分が多い(微生物が活動しやすい)
内臓などの腐りやすい物と一緒に流通するから
漁獲方法によってはATPの分解が速く進み鮮度が落ちやすい
活〆  血抜き効果で肉の生臭みが減る
イノシン酸(うま味) 活けつくりの魚より少し置いたほうが味がよい
    ATPが分解して出来る物質、少し時間がたつと生成されます
硬直のすすんでる期間 活き、活魚   硬直が解けて解硬するまで  鮮魚
活〆  高価な魚はこの方法、生きてるうちに血抜きするので生臭みが少ない
野〆  大量に取れる魚、この方法のほうが味はかなり落ちます