今回はピンクのモーツァルトの歌詞の意味について自分なりに解釈してみたいと思いますラブラブ


この曲の印象といえば、謎めいたこの歌詞!初めて聴いた人はきっとピンクのモーツァルトって?と思うはずでしょう。松田聖子ちゃんの曲だから何にでも可愛らしく仕上がっているように感じるけど、その一方で歌詞には秘密めいた裏テクニックがあるように思います。一見、普通の恋愛ソングにみえて実は深い歌詞だった!っていうのが松本隆さんの歌詞の凄いところです音譜

それでは歌詞のイメージを想像してみましょうDASH!

水晶の熱い砂 つま先立ってあなたへと熱い腕巻きつけるのよ

海の砂のことを水晶のようにキラキラしているように例えているみたいですね。透き通るようなさらさらとした砂な感じがします。そんな海辺で女の子が好きな彼につま先を立てて抱きついている姿が浮かんできますラブラブそれとも腕を組んではしゃいでいるのかな?映画のワンシーンを切り取ったような描写✨

背伸びしているみたい 去年のように声あげてはしゃげない大人の恋ね

ここの歌詞が凄く印象的だった!背伸びしているみたい…去年の自分みたいに無邪気にはしゃいではいられない。きっと好きな彼は聖子ちゃんが背伸びするような大人の人だったのでは…?それとも去年よりも、遊んではいられないような気持ちになったのかな…

Gameならルール決めましょう 傷ついても傷つけてもうらみっこなしよ

ゲームって一体どんなゲーム…?私はきっとキスよりもっと深い極致に辿り着くための挑戦だと考えました。色んなニュアンスで感じとれるのが凄いですよね音譜それがどんな結果で終わろうと、最後には憎まず仲良く終わりたいという事なのではないのかな。2年前の真夏に誘惑しようとする少女を描いた天国のキッスよりも、一歩先を見据えた少し大人になった男女を描いたようにも思います。


ピンクのモーツァルト ねぇ感じでる…?神秘のさざ波のシンフォニー

ここでサビ登場!!問題となったフレーズ、ピンクのモーツァルト。ピンクというのは甘い雰囲気、モーツァルトというのは音楽の偉人であるけどその例えが凄く複雑で面白い。ここでは私はピンクのモーツァルトという言葉を女性の最高潮の瞬間を表していると思いました。とても甘く溶けそうな様子を、抽象的に表現したかったのではないのかな。

ピンクのモーツァルト ねぇもうじきね ビッグウェーブが砕けたら華やかな九月

ビッグウェーブが砕ける…きっとそれは今の関係から一歩踏み出し、大人に近づきましょうという雰囲気なのかな?もうこの時すでに、真夏なのにも関わらず秋を先に見据えている。今をときめく2人の中に何かが足りない…それを超えたらきっと新しい景色が見えてくる。素敵な九月が待っているという感じがします✨


潮風に張りついた絹のブラウス スカートの裾を手に水と遊ぶの

海で恋人たちとはしゃいでいる様子が描写されているようです。水しぶきが飛んでいて、スカートを手で押さえながら遊んでいる感じがします✨


涼しげにうつむいた瞳の奥で 色っぽい動きだけ計算してる

ここの歌詞が凄く好きラブラブ歌っている時の聖子ちゃんの瞳も凄く涼しげなんですよね。涼しげに見えるようで、本当は心の中で彼を誘うように図っているのかな。

塩辛いKISSをしたでしょう 濡れた砂に横たわった満ち潮の時

海で遊び疲れた女の子が海辺に横たわっている時に、彼がキスをしてくれたシーンなのかな。それは潮風や海の塩辛い味がしたキスだった✨2人の気持ちが高まった瞬間を満ち潮の時と表してるのが素敵すぎる!

ピンクのモーツァルト ねぇ感じてる?高まる胸のモデラート

ドキドキ胸の鼓動が高まっているのを、音楽のメトロノームのテンポで表している。moderatoというのは中くらいの早さ、つまり段々と2人の距離が近づいていっているのではないかと思います音譜

ピンクのモーツァルト ねぇもうじきね 揺れる音符が飛び散れば華やかな淑女

揺れる音符が飛び散れば音譜ここの表現の仕方が凄い!どういうことなんだろう…とつい考え込んでしまいますが、きっと松本隆さんも何となくのイメージで書いたのではないかなぁと思います。私は恋に落ちた男女が一線を超える、つまり本物の恋人同士になることができたら、もっと素敵なレディになれるのかなぁと思いました華やかな淑女はまさに聖子ちゃんにぴったりの言葉ですねラブラブ

ピンクのモーツァルト ねぇ聞こえるわ ときめくそよ風はヴァイオリン

ヴァイオリンや音符にモデラートなど、ヨーロッパの夢のある音楽の世界観に引き込まれるようです。ただひとつひとつの音符が揺れて動いていたのが、ヴァイオリンの音色となって一つの音楽なっているよう。

ピンクのモーツァルト ねぇ待っててね 心の弦が弾けたら華やかな九月

心の弦って凄い〜!こんな表現は思い浮かんでも歌詞に入れることは難しい。1番の歌詞にあった、ビッグウェーブが砕けるのと心の弦が弾けるのは同じニュアンスなのかな。とにかく次のステップに進みたい…そんな気持ちが読み取れます。色んな解釈ができて面白いビックリマーク

 

さぁここでもう一度ピンクのモーツァルトを聴いてみましょう!マイベストモーツァルトの映像はこの時ですラブラブ



ハリのある声、ショートヘアスタイル、衣装のしなやかさもパーフェクト恋の矢メイクも青みピンクや紫がかったアイシャドウが素敵ですよね。


今回はピンクのモーツァルトの歌詞のイメージを膨らませて解釈してみました!聖子ちゃんの表現力、松本隆さんの言葉で紡いだ世界観、細野晴臣さんの天才的なメロディが凝縮された曲ですよね。

やっぱり映像で見る聖子ちゃんが一番最高!