子供の頃、小柄で童顔だった母は実年齢よりも下に見られることが多く、今も実年齢よりも下に見られます。
(気の利いた若者は、美魔女
という言葉で表現してくれることも出てきた今日この頃。素直に喜んで良いのか、貫禄のなさを悲しむべきか。。。)
そして、母の子供である娘っ子も小柄で華奢だったので、つい最近まで、実年齢-3歳くらいに見られていましたし、小学校に入る頃は口を開かなければ、まだ3-4歳のあどけない雰囲気でした。
そんな我が家の第二子、妹ちゃんはとてもよく食べ、よく眠り、活動的
最近ぐんぐん
背も伸びて、ワンシーズンでサイズアウトする服が山ほど。
特別大きいと思ったことはないものの、身長は恐らく同学年の子供達の平均を越えてそうな感じです。
そして、表情も体つきもそれなりなので、先日ついに、バスの運転手さんに「何歳ですか?」と聞かれました。
この質問、全く焦るようなものではないのだけど、初めての経験だったから、ちょっと構えてしまった母。
5歳です!と答えるつもりが、なぜか6歳です
と言いかけて再度言い直す
という、不思議な対応をしました。
運転士さんはもちろん疑うこともなく、はい、分かりました
と通してくれましたが、なかなか新鮮な経験でしたね。
飛び抜けて大きいわけではないけど、スクスク育って手足もひょろっと長くなってきている妹ちゃん。
母にとっては一生縁のないと思っていたやり取りが発生して、なんだか面白かった
ので、アップすることに。
きっとこれから、色んな予想外が起きるのでしょうね。
まだまだ楽しめそうです