最近の妹ちゃんは日本の様々な土地の情報への好奇心でいっぱい。

そんな妹ちゃんにはくもんのご当地シールが大好評。

自分の持っている知識と合致するくろくまくんを見つけて大喜びしたり、くろくまくんを見ながら自分にとって初めての情報を見つけて、親に教えてくれたり。

例えば、舞妓さんのくろくまくん(京都)をきっかけに、親子の話題が色々広がっていますにっこり


ということで、本屋さんで何か妹ちゃんの好奇心を満たせそうな良い本はないかしらと色々見て、こちらを購入してみました。

https://www.amazon.co.jp/都道府県地理カード-改訂版-サピックスブックス-サピックス小学部/dp/439114672X


この本の母のお気に入りポイントは、日本地図全体の中のどの位置の都道府県かが、全てのページに書かれていること。

また、名産品や有名な史跡、建造物などが書かれたカードのサイズ感が絶妙に良く、また、漢字には全て振り仮名が振られているので、4歳児でも読めてしまうんです🥰


そんなこんなで、何かあると妹ちゃん自らカードを持ち出して、クイズタイムが始まります。

地理が得意だったと豪語する父も参戦し、地理嫌いの娘っ子、地理は苦手科目だったなぁと思ってる母も加わって、4人で楽しくワイワイと音譜


ちなみに、この家族の会話で炙り出されてきた興味深いことがいくつか、、、。

妹ちゃんの保育園では、食育の一環として月一回、郷土料理が出されています。

そのおかげで、妹ちゃんの方から教えてくれる豆知識が結構あるということ。

そして、地理嫌い、地理苦手な娘っ子や母の方は、意外にも、地理が得意な父よりも答えられるものが多かったことあせる

そして、今年80歳の母の父と先日会った時に、このクイズ大会をやってみたら、我が家の4人を凌駕する知識量を母の父が持っていたことビックリマーク


岐阜のカードにあった鵜飼の話題などでも盛り上がったので、今年の夏は母と妹ちゃんの二人で国内旅行をしてみようかな。と考えていますニコニコ