先週は母の海外出張がありました。
この出張、後期で合格した大学に入学することにしていたら、入学式に微妙にかするスケジュールだったため、少しヒヤヒヤしていました。
でも、途中で母も覚悟を決めて、えいやっと出張を決め、飛行機や宿も押さえた頃に娘っ子の進路決定
色々と出発直前までは娘っ子のサポートして、あとはひとっ飛び。
娘っ子も妹ちゃんも、新年度早々、母が一週間いなくなると知ってちょっとびっくりしていましたが、笑顔で送り出してくれました。
そして、父もいつもの如く、「行ってきて!」と、理解があるのか、ぶっきらぼうなのか分からない感じで。。
そんな家族の支えのもと行ってきた出張
とても実りが多く、行ってくることができて、本当に良かったです。
今もその余韻に浸っていて、日常の仕事に戻り切れていません
でも、体内時計があまり機能していない母は、時差ボケは一気に抜けた感じです
ちなみに、今回の出張先ではなんと、皆既日食を見る機会があり、これがまた素晴らしかったです。
ギリギリまで、雨が降るとか、曇り空だとか心配な情報が溢れていたのだけれど、その時間には素晴らしい晴空となり、バッチリ鑑賞できました!
写真は暗闇となった街に浮かぶ皆既日食の太陽
何も準備せず、期待もせずに行った母ですら感動したのですから、次の機会には家族に見せたいと強く思いましたね。
そんなこんなで、思い出深い、母の新年度の幕開けです