娘っ子の学校でも卒業式があり、無事に高校を卒業しました
6年間、色々と悩みながらも、お友達や先生方に恵まれ、最初から最後まで幸せそうに通ったかけがえのない学校。
式の中で様々な人が紡ぐ言葉を聞きながら、これまでの道のりが蘇ってきて、珍しくウルウルしてしまいました。
娘っ子は小さな頃から、親の姿を見つけると駆け寄ってきたり、オーバーなアクションをして、「ここにいるよ!」と言わんばかりにアピールしてきたりするのですが、卒業式でもその姿が
そんな18歳はなかなかいない気がして、親の方がちょっぴり照れてしまいましたが、あと何回その姿が見られるか分からないと思うと貴重
なのかもしれません。
素晴らしい晴天の中、式の後には部活でお世話になった父兄や、中学時代のクラスメイトのお母さん方など色々な方と話し、とっても素敵な時間を過ごさせて貰いました。
夜の謝恩会までの時間は父とランチへ。
直前に飛び込んだフレンチのそのお店のお料理とおもてなしはとっても素晴らしく、卒業の善き日を祝ってもらっているような、温かい時間となりました🌸
そして、夜は謝恩会
素敵な会場で卒業生、先生方、そして父兄が集まり、熱気溢れる素晴らしい謝恩会が開催されました
昨年の今頃から準備をしていた父兄と、後期試験が終わってから数日で準備をした子供達。
全てのパフォーマンスがどれもものすごく完成度が高かったことに加え、プログラム全体の構成、間の取り方、流れ
などが素晴らしくて、こんなに良くできた会に参加したのかいつぶりかしら
と思う、良い謝恩会でしたね。
娘っ子の通った学校のイメージを一言で表すなら、団結力✨
子供達はとても仲が良く、娘っ子達の学年はチームワークが本当に素晴らしかったです。
そして、子を思う親の愛情も本当に深くて
小5で初訪問した時に感じた一目惚れ的な直感
中学入学時に知った、学校側で行っている様々な工夫
そして、コロナ禍でも多くの行事を実行した学校の教育方針
最終学年で経験した多くのドラマ
振り返りながら、幸せと感動、絆を娘っ子と家族に与えてくれた学校に心から感謝な卒業式でした。