気づけば、娘っ子が高校で授業を受ける日も残り二週間時計ほどになりました。

娘っ子のためにお弁当を作る朝も両手で数えられるくらいとなり、ついつい仕事で頭がいっぱいになりかけているけれど、起きるのが辛い朝ですら、なんだか感慨深いものがある今日この頃です。


振り返ると、お弁当生活は娘っ子が幼稚園(preschool)に行くようになった、3歳4ヶ月の頃から。

その後、5歳4ヶ月でkindergartenに入り、そこでは10時過ぎに食べるスナックも必要だったので、軽食とランチをバッグに詰め込んで、朝ごはんもそこそこに送り届ける日々。

日本に戻ってきてからしばらくは給食ありの小学校だったけれど、小2の秋から小5の夏までは母の転勤先の小学校でお弁当生活お弁当

仕事で忙しい母は、お弁当を作る余裕がなく、週に2-3回は注文弁当、残りはお弁当作る日もあったけれど、校内で売っているパンを買ってもらったりしながら何とか乗り切ったっけ。


そして中学校入学と同時にまたお弁当。

給食や食堂のある学校を羨ましく思う日々だったけれど、お弁当を通しての娘っ子とのやり取りももうすぐ卒業。

こうやって、子育ての様々な場面に幕が降りていくのですね。


キャラ弁、一度も作らず終わっちゃったな、、、。

反省や後悔もあるけれど、元気にお弁当を持って学校に通ってくれていることに感謝ですキラキラ