しばらく娘っ子の話題から離れていたので、久しぶりに。
第一希望の大学は決まっている娘っ子。
先日、国立大学の第二希望、第三希望について、母娘で相談する機会がありました。
それにあたり、娘っ子本人の中での、「第一希望の大学の受験に踏み切る基準」を聞きました。
娘っ子曰く、秋の大学別模試でC判定以上が出なければ、第一希望の大学は受けないそうです。
浪人覚悟で進むのだと思っていたので、少し意外でしたが、母としては、そのくらいの(模試で結果が出せなければ、受験のチャンスを逃す)覚悟でこれから勉強するのはとても良いと思いました。
ちなみに、第二希望、第三希望の大学も、そうそう簡単には合格を頂けるわけではない学校です。
また、これまでの模試などでは、志望校として記入したことがほぼない学校なので、判定もあまり良く分かりません。
なので、今後は模試の度にしっかり記載して、まずは自分の実力がその学校の合格圏からどの程度離れているのか、しっかり認識してもらいたいなと思っています。
で、その第二希望、第三希望に行くことになった場合ですが、娘っ子は家を出ることになります。
まだ受けるとも、受かるとも決まっていないのですが、ふと、親も子離れしないといけないのだな、、と感じてしまいました。
でも、その地域に遊びに行く拠点ができると思えば嬉しいですし、その二つの大学の学部の説明を見ていたら、内容がとても魅力的で。。
母までもう一度勉強したくなっちゃいました
いずれにしても、新しいことを学び、人生を切り開く第一歩としての素晴らしい未来を思い描き、とにかく必死で頑張るこの時期って、本当に貴重ですよね。
第二、第三希望の大学のホームページ見て、目をキラキラさせている娘っ子を見て、母も高3時代を追体験してる感じです。
受験勉強は大変だと思うけれど、自分のやりたいことに向かって勉強させてもらえる環境はある意味、ものすごく幸せな時間⏰
まずは残り半年、めいいっぱい駆け抜けて欲しいと思う母でした。