先日、3泊4日の出張に出かけた日のこと。


妹ちゃんは母が出かけることを知って、「私も行きたい〜😭」と朝から大泣き。

でも、出張先から電話を繋ぐと、割とご機嫌良くニコニコ対応してくれて、父との時間もそれなりに楽しそう。

一方、娘っ子は母の出張の際に泣いたことは一度もなく、一緒に行きたい飛び出すハートとか、なんで自分が置いていかれるのかびっくりマークとか駄々こねられたことはゼロ。

でも、出張先から電話しても顔を見せてくれなかったり、留守を守ってくれてる父やおばあちゃんとの時間が辛いぐすんとメッセージが届いたり、ちょっと心配になるような反応が良くあったっけ。

で、帰宅して「留守中はどうだった?大丈夫だった?」と聞くと最初はあまり話してくれなかったり。。

本当は置いてかれたのが嫌だったのかもしれないなぁ、、。と、妹ちゃんのストレートな反応を見て、今更思ったりします。


当時、母の母がよく「娘っ子ちゃんは天真爛漫音譜なところと、少し精神的に大人びた所目と両方あるから、あまり無理させないように気をつけてあげてね。」と言っていたことを思い出します。

既に精神的にも肉体的にもかなり成長して、子供の頃のような心配は減ったけれど、親からすればずっと娘であることは変わりなく、いざという時には甘えてもらえるようにしたいなと最近しみじみ思います。


そして、感情表現がはっきりしている妹ちゃんも、これから成長に伴って色々変わって行くのでしょうね。


二人とも色々と溜め込みすぎずに育ってくれたら良いなと思う出張の朝でした。