去年の今頃は文理選択を迫られていた娘っ子
今年の秋は志望校を選ばなきゃいけないみたいです。
志望校を決める上で、学部を明確化する作業が必須ですね。
この夏くらいまで、医学部か理学農学系か、、、で悩んでいた娘っ子。
あまり可能性を狭めるのは良くないですが、もし医学部を選ぶ場合は、東大、京大のような最難関大学に拘らず、全国の国公立大から選ぶ選択になるんじゃないかといったニュアンスを夏休みに伝えていました。
あと、将来の仕事についても、医学部に進学する場合は研究メインで行く場合でも、やはり医師という職業に対して肯定的でないとなかなか厳しいんじゃないか、、とも伝えました。
そして、母も相当その辺りで悩んだ記憶があるので、娘っ子にはゆっくりじっくり
悩んで貰えば良いかなと思っていました。
そして、娘っ子なりに色々考えたのでしょう。
ついに吹っ切れたようで、まずは理学農学系を目指して大学に入り、その後、国内外あわせて医学部の選択肢を改めて考えたいと言ってきました
確かに、アメリカのメディカルスクールやロースクールは大学卒業していないと入れません。
なので、まずは日本できちんと4年間大学に行くのは一つの道だなと。
(もちろん、海外の医学部や大学院に入るなら、大学入学後、かなり本気で準備始めないとダメですけれどね。)
また、国内の医学部に学士入学で入った同級生が何人もいる母からすると、娘っ子の選択もありだね、、と。
というわけで、あまり情熱家タイプではない娘っ子ですが、珍しく、〇〇大学(現役合格)を目指しますとはっきりと言われました。
それを聞いて(その志望校に入るのはそう簡単ではないよ。。と思いつつも)、まずは静かに見守っていきたいなと思う母でした。