父も母もひどい小児喘息だった我が家
もちろん、娘っ子もその血を引いています。
そして、妹ちゃんは、、、というと。。
やはり、娘っ子の小さな頃とと同じ道を辿ってしまっています
二人とも1歳の頃から風邪を引くと喉の奥がゼロゼロし、咳き込み、喘息かどうかは分からないとお医者さんに言われつつも、3歳手前くらいで「典型的な喘息ですね。」と診断されるパターン
娘っ子はその後、3-4歳で喘息による入院2回
妹ちゃんは昨年1年、喘息様の発作で夜間の救急診療に駆け込むこと4回
そんなわけで、実は親はもう慣れっこ
妹ちゃん用にも早々に吸入のためのマシンも購入し、この1年は発作時には気管支拡張剤を吸入したりしつつ、ステロイドの吸入も併用して予防にも努める覚悟でいました。
でも、やっぱり、自分や娘っ子が喘息経験者だからか、油断してしまうんですよね。。
元気そうだし、まぁいっか、、と、ちょっとステロイド吸入をサボると、しばらくしてゼイゼイし出して、翌日には酷く苦しそうな状態に。。
そのまま放っておくと、その日の深夜は大変なことになるので、20時頃に夜間診療所へ駆け込む、、、というスタイルを数ヶ月に一回繰り返している我が家でした
そして、今日も久しぶりの妹ちゃんの喘息発作
夜間診療所で測定した酸素飽和度は91-94あたり
診療所の先生には入院も考えた方が良いと言われてしまいましたが、娘っ子の生活も考えて、今夜は家に戻ることにしたけれど、ちょっと反省
急に寒くなってきて布団をだしたものの、干す前に寝室に入れてしまったのが敗因かな。。
まずはしっかり今回の発作を鎮めて、次の半年は予防にも努めます。
(ちゃんとやるために記事にします)
娘っ子も秋から春の半年にしっかり予防のステロイド吸入をする時期を数年続けて、7-8歳でほぼ寛解したわけなので、妹ちゃんも頑張ろう❣️