図書館で妹ちゃんのために山ほど絵本を借りてく父
そして、それをいつも嬉しそうに読んでもらう妹ちゃん
少し前に、しらすどんという題名の絵本を読んでもらっていました。
食べ物を粗末にしないことを教えてくれる絵本で、主人公の男の子が丼のしらすの中に混じって、一緒に捨てられて、ゴミ処理場まで行くお話です。
今日、テレビにしらすが出てきたので、その絵本のことをふと思い出して妹ちゃんに「しらすのご本、あったね!」と言ってみたところ、覚えていました
妹ちゃんの拙い言葉での説明では、「男の子がゴミになっちゃって、お母さんもそれ知らないって言うお話だよね。」とのこと。
うんうん、母は妹ちゃんの言おうとしていることが分かるし、1ヶ月以上も前に借りた絵本のこと、よく覚えてるなぁと感心しちゃいました。
絵本以外にも、最近は図鑑にもハマっています。
また、大好きな絵本は何度も何度も同じのを読んで欲しがり、図書館に返すときはとっても寂しそうな妹ちゃんです