昨年末にふるさと納税の返礼品でパン焼き器を頂き、久しぶりにおうちでパンを焼いています。
母の子供の頃に、母の父が仕事の関係でパン焼き器をもらって帰ってきたことがあり、そのパン焼き器で焼いたパンが大好きだった母。
娘っ子が小さかった頃に海外で象印のパン焼き器を買って、週末などにパンを焼いて朝ごはんに食べていました。
娘っ子も焼き立てパンの匂いや味が好きだったようで、何年か楽しんでいました。
その後、海外から日本への引っ越しがあり、パン焼き器は連れて帰ることができなかったため、誰かに譲り、帰国後はパン焼き器を買うことなく過ごしていたのでした。
そんな我が家に、9年ぶりのパン焼き器です
娘っ子が喜んでくれることも期待していたけれど、妹ちゃんも想像通り、大喜び。
作る過程では手伝いたいし、パン焼き器のなかでこねられたり、発酵させたり、焼かれたりしてるプロセスも興味津々
そして、出来上がったパンを見れば大歓声
翌朝、朝ごはんに食べる時も本当に美味しそうに食べています。
ちなみに、この機械はブランパンを焼けるパン焼き器なので、機械と共にブランパンミックスが一袋付いてきました。
なので、一回目はブランパンを焼くことに
9年ぶりの焼き立てパン(ブランパン)の味はとっても大人な感じで、娘っ子や妹ちゃんには不評かな、、、と予想していたのだけど、あら不思議
二人とも美味しい美味しい
と食べてくれました
二回目は普通の食パン、そして、三回目はバターの代わりにクリームチーズを使った食パンにしました。
毎回、レシピに忠実にやっていますが、回を重ねるごとに良い感じ
になってきています
写真は、ある日の朝ごはん
前日に作った煮豚をスライスし、小松菜、舞茸と炒めたものをパンに乗せて、チーズを乗せて焼きました。
次第にパンが上手く焼けるようになってきたことに伴い、綺麗に食卓に出したくなり、柔らかいパンを綺麗にスライスするためのパン切りナイフやパン切りガイドも買っちゃいましたよ。
また今週末もパンを焼くのが楽しみです