通常授業が開始されたものの、自宅からの授業参加も可能となっている娘っ子の学校。
そういう状況の場合、もちろんできる限り登校した方が良いと思う母
そもそも、既に1ヶ月以上前にワクチンを2回打ち終わっていて、通学経路もそこまで混雑していない娘っ子はあまり懸念することもないので、毎日登校したら良いと思っていました。
で、3ヶ月定期を買って、いざ登校!と思っていた日曜日
日中は部活で出かけていて、帰ってきたら、突如、喉が痛いと言い出しました。
そして、翌朝(月曜日)には娘っ子発熱
ひとまず、発熱の中でも出られそうな授業だけ、自宅からオンラインで参加することに決定
夕方にお薬だけもらっとけば安心かなと、父に病院へ連れて行ってもらいました。
母の意図としては、「喉を見てもらい、肺の音を聞いてもらって、ついでに酸素飽和度も測ってもらえば安心ね」くらいのつもりで呼吸器内科に送り出したのだけど、酸素飽和度99が分かった後に、なぜか肺のレントゲンまで撮られた娘っ子
もちろん肺には全く異常なし。
そして、その後、なんとコロナのPCRまで受ける流れになったそうで、、、
病院で測った時の体温も微熱程度だったのに、なぜ
正直、不要なレントゲンは撮りたくないので、父には「そこまで大袈裟にする必要なかったよね?」と聞くと、医師の強い押しに負けてしまったとのこと。。
曲がりなりにも医療系の知識はそこそこあるはずだし、結構、普段はお医者さんとか保育園の看護師さんとかに対して偉そうなのに、謎過ぎます。
そんなわけで、次の日にPCRの結果が出るまで我が家はヒヤヒヤしながら過ごしました。
しかも、元気な妹ちゃんまで保育園行けずに自宅で過ごす羽目に。
そう、家族の誰かがPCR受けることになったら、念のため、結果が出るまで保育園には行けないのです。
保育園関係はかなり自分が関わっていると自負している父ですが、Emailの連絡やお手紙などが来ても読まないから、今の時代のルールや常識を知らないのです。
で、突如、呼吸器内科の医師に対して「レントゲン含め、余計なことばかりする!」と憤り始める父。
もう、こういう時、親としての自覚のなさ、精神年齢の低さに嫌になります。
たぶん、娘っ子を病院に連れて行ってあげて。と言われた時に、自分のことを病院送迎係(アッシーくん)くらいの認識しか持ってなかったんでしょうね。
海外赴任中に娘っ子が喘息、肺炎で数回入院した時も、母が現地の医師と色々交渉したことを思い出し、どっと疲れてしまいました。
もうその日は娘っ子は早めに休ませて、自分も休むことに。
ちなみに、その時、母の喉にも異変が起きていて、娘っ子がPCRが陽性だったら母もまずいかも。。などと思いながら。
とは言え、次の日には娘っ子の熱は下がり、喉の痛みも治ってきたのでひと安心。
翌日の昼にはPCR の結果も来て、陰性!
なので、一日ゆっくりオンライン参加で身体も休めれば、週の半ばからは学校行けるだろうと思っていた母
ところがどっこい、その後、娘っ子は鼻水と咳が止まらなくなり、箱ティッシュを一日でほぼ使い切るような状態に
咳も一旦出ると止まらないので、学校に行くことが憚られ、翌日からなんだかんだと丸三日、トータル5日間、自宅学習することになったのでした。
いや〜、今回自宅学習という選択肢があったのはホントにありがたかったです。
でも、開始早々、こんなにも使わざるを得なくなると思っていなかったので、びっくりでした。
(中には通学時間が長かったり、各家庭の事情で最初から自宅学習を選択すると決めてる子もいたので、そっちのタイプと思われていたかもしれません。)
でも、昨日の祝日を終え、今日から娘っ子も元気に登校しましたよ。
母も1-2日遅れて、酷い喉痛、発熱がありましたが、なんとか週末までにはほぼ回復。
一昨日に予定していたワクチン2回目も無事に受けてきて、今日は土日出勤の代休です
そんなこんなで、季節の変わり目の体調不良に振り回されつつも、オンライン授業の恩恵を受けた娘っ子でした。
これからも、体調不良などの場合はこの選択肢が使えると、インフルなんかも流行らず良いかも。と思う母でした。
まぁ、娘っ子はオンライン授業大好きなので、学校行かなくなられても困るんですけどね