今年も娘っ子の夏休みを充実させるべく、母娘でいくつか計画を立てました。
そのいくつかをこちらにも記録します
まずは苦手分野の克服
数学の既習範囲を総復習することにしました。
使う教材は青チャ
毎日30ページずつ、例題を全て解いていきます。
開始して今10日ほどで、7割程度は達成
時々サボりそうになりかけている娘っ子に檄を飛ばす母の勢いに乗せられ、なんとか進めています。
最初のうちはダラダラとやる気なさそうに取り組んでいた娘っ子でしたが、最近はさっさと終えた方が自分のためだと気づいたみたい
数時間で終えるような日もちらほら出てきました
次に得意分野の飛躍
一番成績が安定している英語
これを使えるレベルへとしっかり伸ばすために、英語で海外の文化や社会について学ぶ今秋開講のプログラムに応募することにしました。
こちらは、高校生向けプログラムですが、アメリカの大学が主催しており、講義やディスカッションは全て英語で実施されます。
日本全国の高校生の中から30人しか参加できないので、通らない可能性が高いけれど、まずはチャレンジする意思を娘っ子は固めました。
ちなみに、このプログラム応募にはエッセイと推薦状二通が必要
〆切まで3週間切っていたので、英語教師でもある担任にメールをしたところ、翌日には娘っ子と面談
しかも、快く推薦状を書いてくださることに。
もう一名は娘っ子の方で社会の先生を選び、推薦状をお願いしたところ、ご快諾。
まずは日本語で推薦状を書いてくださり、担任が英語に直してくださるようです。
ちなみに、国際部の先生にもこのことをお伝えする必要があると言われて紹介された国際部の先生はなんと、娘っ子の部活の顧問の先生でした
中1からかれこれ3年以上お世話になっている部活の顧問の先生には「やるからには本気で臨んで成績優秀者に選ばれるように!」と叱咤激励されたようで、娘っ子にも火がついたようです。
あれよあれよという間に有り難い展開になり、母娘で嬉しい悲鳴をあげながら、夜な夜なエッセイの内容を相談しています。
3つ目のチャレンジは模試!
4月、6月と外部の模試を受け、7月には学校で進研模試を受ける中で、娘っ子も少しずつ模試に興味を持つように。
最初はめんどくさいオーラ全開でしたが、最近は自分の立ち位置が見えることの良さに気づき始めたみたい
8月は体調等に問題がなければ、3つ(共通テストレベル二つと、〇〇大学模試を一つ)受ける予定にしています。
基本的には英数国の3科目なので、そこまで長丁場にはならないはずだけど、どこまで頑張れるかな
4つ目はワクチン接種
色々と副反応のことを心配しつつも、コロナが怖い娘っ子はワクチン肯定派
たまたま早い段階で打てることになったので、1回目は少し前に終わり、間も無く2回目です。
最後にピアノ
母が妹ちゃんに弾いてあげたりしてるのを聞いて、最近、おもむろに弾きたくなったみたい。
習い事としてはストップしているけれど、自由に弾きたいと言ってくれて、母はちょっと嬉しかったな
妹ちゃんに生演奏を聞かせてあげてね
その他、部活、学校の宿題、東進の数学、Z会の国語などなど、コツコツと日々やっていくことにもきっちり取り組む前提なので、なかなか忙しい娘っ子
まぁ、おうち時間も長いので、やりきったと思える夏休みになりますように〜